1分で診断!初心者でも英会話スピーキングが上達できる8つの対策

英会話勉強法

英会話でスピーキングがもっとうまくなりたい!オンライン英会話で話をしていても、自分の思ったことが英語で上手く話せない。流れるようにスラスラ英語が話せる方法はないかな?

 

こんな疑問にお答えします。

 

実はスピーキングが上手にならないのには4つの原因があり、そのすべてをクリアすればだれでも英語のスピーキングは飛躍的に向上します。

 

僕自身も、これから紹介する英語スピーキングの勉強やトレーニングを実践したことで、今ではカナダ人のエンジニア達と仕事の話やプライベートの話など、日々英語でコミュニケーションが取れているからです。

 

この記事ではまず勉強法を紹介する前に「スピーキングが上手にならない原因」を解説し、その原因に対して一番効果のある勉強法、トレーニング方法を説明しています。

 

この記事を読んでいただければ、あなたが英語スピーキングをレベルアップできる最適な勉強方法を知ることができます。

 

英会話のスピーキングが上手にならない原因はぶっちゃけ4つです。

結論から言いますと、英会話のスピーキングができない理由は以下の4つです。

 

  1. 文法知識がない、足りない
  2. 単語(ボキャブラリー)不足
  3. 反射的に英文を口に出すことができない
  4. 自然な英語表現をするための引き出しが少ない

 

それぞれ解説していきます。

 

1.文法知識がない、足りない

まずお伝えしたいことが、文法知識がないとそもそもスピーキングなど不可能という話です。

 

なぜなら、英語をしゃべるにはまず英文を作るという作業が必要で、この英文を作るという作業に文法知識は絶対に欠かせないからです。

 

以下の例文で正しく英文法を使った英文と、文法を無視した英文を見てみましょう。

 

〇文法を知っている人の英語

原文:私は昨日買い物に行きました

英文:I went shopping yesterday.

ネイティブにはこう聞こえます:私は昨日買い物に行きました。

×文法を知らない人の英語(日本語分に単語を当てはめただけ)

原文:私は昨日買い物に行きました

英文:I yesterday shopping go

ネイティブにはこう聞こえます:私昨日は買い物が行く。

 

どちらの英文も使っている単語は全く同じですが、単語の並べ方に若干違いがありますね。ですが、並べ方違うせいで、ネイティブが聞き取る文章に差が生まれています。

 

この「単語の並べ方」のルールとなるのが英文法で、英文法を上手に使えば英文を作れますし、文法を知らなければ英文を作ることすらできません。

 

そして、英文を作ることができなければスピーキングすることもできないという事になります。

 

2.単語(ボキャブラリー)不足

こちらも言うまでもありませんが、適切な量の単語を覚えておくことは英文を作ったり話したりするために重要です。

 

一般的に中学で習う単語数は約1,5000語、日常会話に必要な単語は約2,0000語と言われており、やはり最低限の英会話をするためにはこれくらいの英単語を覚えていないと会話を成立させることが難しいです。

 

知っている単語があまりにも少ないと、限られた単語の中でスピーキングしなくてはなりませんので、自然と会話の内容は狭い範囲に絞られます。特に日常会話では幅広いトピックの中で自分の意見を述べる必要がありますので、やはり知っている単語が少なすぎると会話が続かなくなってしまいます。

 

3.反射的に英文を口に出すことができない

英文法と単語の知識が備わっていればある程度キレイな英文を作ることが可能になりますが、実際の会話ではこの英作文を速いスピードで行う必要があります。

 

なぜなら、実際の会話では相手とのリズムを保つことで自然な会話が成り立ちますので、英文を作るスピードが早いほど会話が弾みますし、逆にスピードが遅いと相手との会話のリズムに乗り遅れて、なんだか気まずい感じになってしまいます。

 

相手を待たせては申し訳ないという余計なプレッシャーがかかることでさらに焦ってしまい、英会話を苦痛に感じてしまいます。(実際に僕も何度も経験してきました。。。)

 

4.自然な英語表現に慣れていない

日本語と英語では、同じ内容でも表現方法が全く違うために、相手の発言をとっさに理解できない場合が多々あります。

 

具体例で説明します。

 

例文1:Does it make sense?

例文2:Do you know what I mean?

 

これらの英文は両方とも「わかりましたか?」とか「納得しましたか?」と尋ねる時に定番フレーズです。

 

「Do you understand?」のように英文にカチッと当てはめた形で言われれば理解できるかもしれませんが、実際のネイティブとの会話では例文のような言い回しも頻繁に出てきますので、文法通りにきっちり英文を作るスタイルに慣れ過ぎてしまうと、独特の表現に出くわした時にテンパって会話が途切れてしまいます。

※もちろん「Do you understand?」も普段の会話ではよく使われるフレーズですが、ネイティブスピーカーは同じ(似たような)内容をバリエーションを変えて発言することが多いですので、色々なバリエーションを覚えると理解が早くなります

 

その他にも、「After you(お先のどうぞ)」という表現がありますが、「先を譲る」という行為に対して「After」という単語を言われるとちょっと戸惑ってしまいますよね。

 

日本語と英語の間では、物事の見方の違いによる表現の違いが数多くありますので、これらの表現方法の違いを知っていないと「なんでこの場面でそんなこと言うんだろう?」と考えてしまい、スムーズな会話ができなくなってしまうのです。

 

【1分で診断!】あなたの英会話スピーキングレベルをチェック

「英会話でスピーキングができない!」と言っても、その原因は人により様々です。

 

前章で英語スピーキングができない4つの原因を説明しましたが、「どの原因が自分に当てはまるのか」、「自分にとって最適な勉強方法は何なのか?」をはっきりするために、あなたの今の実力をチェックしていきましょう。

 

今のレベルを把握することで、あなたにとって必要な解決策を見つけることができます。

 

それでは、チャレンジしてみてください!

 

(解答は記事の最後に記載してあります)

 

 

いかがでしたか?

このクイズをもとにあなたが強化しなければいけない知識、技能が以下のようになります。

 

問1→文法強化

文章の組み立てができなかったということは、正しい文法の知識がないことを意味します。

問2→単語(ボキャブラリー)強化

問題の中に出てきた単語はすべて中学で習う単語であり、日常会話でもよく使われる単語ばかりです。この問題が解けなかったということは他にも覚えるべき単語がまだたくさんありそうです。

問3→反射能力強化

5秒という時間制限が難しいですよね。時間をかければ英文を作れるかもしれませんが、実際の会話ではもっと早いペースで英文を作り発言しなければなりません。簡単な英文を瞬間的に作る為のトレーニングが必要です。

問4→日常会話フレーズ強化

日常会話やビジネスのシーンで頻繁に使われるフレーズを覚えておくと、考えなくてもパッと英文が口から出てくるようになり会話がとても楽になります。問1~3ができたなら、あとはネイティブスピーカーが普段よく使うフレーズを覚えておくと英会話はもっとスムーズになります。

 

あなたの弱点は見つかりましたか?

次の章であなたが取り組むべき勉強法を解説していきます。

 

【レベル別】スピーキング上達のための7つの解決策

それでは、英会話スピーキングが上達するための解決策を紹介していきます。

 

これから7つの勉強法を紹介しますが、どの勉強法に取り組むかは前章のクイズを基準として決めてください。

 

クイズであなたの弱点が分かるようになっていますので、弱点克服の勉強から始めることが上達への近道となります。

文法強化:中学英文法を完璧にする

英文法の知識を身に付けるには中学英文法から始めるのが最適です。

 

誰もが一度は経験しているハズですので、思い出しながら勉強を進めることができると思います。また、丁寧に説明されているテキストもたくさんありますので、自分が勉強を続けやすいと思えるテキストを見つけやすいです。

 

また、テキストでの勉強と並行して問題集やドリルも使い理解度の確認も行うようにしていきましょう。最終的なゴールは「英語を話す」ということなので、英文法の知識を覚えたら、本当に文法を使えるかどうかを必ず確認することがとても大切です。

 

単語強化:単語(ボキャブラリー)を増やす

簡単な日常会話をしたいのであれば、やはり基本の2,000語は覚えておく必要があります。

 

難しい単語を覚える必要はありませんので、まずは中学で習う英単語を復習するところから始めれば気持ち的な負担も少なく始められます。

 

ただし、市販の単語帳を買ってひたすら英単語を頭に詰め込んでいくという暗記スタイルはあまりオススメできません。

 

実は僕も以前に実践したことがあるのですが、途中で挫折してしまいました。

 

理由は、1日に頑張って単語を頭に詰め込むのですが、2日目になると1日目に覚えたハズの単語の大部分を忘れてしまい、記憶の定着がとても悪いと感じたからです。

 

また、勉強自体が地味すぎてモチベーションも続きません。

 

ですので、テキストを選ぶ際は

  • その単語を使った例文が載っていること
  • 例文が理解できること
  • イラストがあること

を参考にしてみてください。

 

反射能力強化:瞬間英作文トレーニングで反射能力を鍛える

瞬間英作文とは文字通り「頭に浮かんだ文章を瞬間的に英文にする」という方法です。

 

瞬間英作文ができるようになると、頭に思い浮かんだイメージを瞬間的に英文として発言することができるので、会話の中断が少なくなりコミュニケーションがスムーズになります。

 

僕自身もTOEIC600点台の時にこの瞬間英作文トレーニングを始めたのですが、その当時は英語は聞けるけど話すのが恥ずかしいといった状態でした。しかし、瞬間英作文トレーニングを始めてからと言うもの、自分の考えを英文にして話す早さが格段に上がりました。

 

瞬間英作文に慣れていないと、たとえ簡単な文章でも英文を発話するのに苦労します。最初はめちゃくちゃ簡単な文章(例えば「私は昨日友達と出かけました」など)でいいので、とにかく短い時間で発話できるよう練習し、徐々に難易度を上げていくようにしましょう。

 

日常会話フレーズ強化1:日常英会話の定番フレーズを覚える

ネイティブが良く使う「定番フレーズ」を覚えておくとスピーキングがとても楽になります。

 

例えば、

  • ちょっと時間ある? → Do you have a minute?
  • ちょっとお願いしてもいい? → Would you do me a favor?
  • 誘ってくれてありがとう! → Thank you for inviting me!
  • それはいいね! → That sounds great!

 

これらのフレーズの引き出しが多ければ多いほどパッと英語で発言することができるので、英語を考えるというストレスが軽減され、会話とてもスムーズに運ぶことができるのです。

 

参考書やテキストに載っているすべてのフレーズを覚えるのは時間がかかりすぎますので、気になったものや、普段自分が繰り返し使うフレーズをピックアップして覚えていきましょう。

 

日常会話フレーズ強化2:活きた英語を身に付ける

最後に、実際にネイティブスピーカーが日常で使っている英語表現を学ぶという方法です。

 

海外ドラマや洋画を見るのもいいですし、最近ではYoutubeでもネイティブスピーカーによる英語学習者向けのチャンネルをたくさん見つけられますので、興味のある分野をピックアップし気になった英語表現を覚える

 

表現は全てネイティブスピーカーが実際に使うものばかりなので、自然な英語表現を学ぶという点では圧倒的に効果があります!

 

しかし、この方法は文法、単語、リスニング能力がしっかりと備わっていると自信がある場合状態が前提となりますので、まだこのレベルに達していない場合は負荷が高すぎるのでオススメしません。

 

焦らず、まずは基本的な英会話ができることを目指し、さらなるステップアップとしてこの方法を取り入れるようにしてくださいね。

 

おまけ1:独り言(ナレーション)

何でもいいですので、目に映ったものをひたすら英文で説明するというトレーニングです。

 

難しい英文を考える必要はなく、例えば「机の上にノートが3冊ある」や「歩行者が道路を横断している」など、とにかく目に映ったものを英語で説明するように独り言をブツブツとつぶやきます。

 

スピーキングの練習の中でも独り言は、

  • 話し相手がいなくてもできる
  • テキストがなくてもできる
  • いつでもどこでもできる(声に出さなくても、頭に思い浮かべるだけでもいい)

 

のように、利便性が非常に高い練習方法になりますので、普段の生活の中で英語での独り言を取り入れると英語のアウトプットの機会が増やせます。

 

おまけ2:日記(ジャーナリング)

英語を組立てる能力、ストーリーを持った英文を組立てる能力が得られます。日々の行動や経験をもとに英文を作りますので、実際の英会話の場面でも自分の身の回りの出来事を説明しやすくなります。

 

じっくり英文を作るスタイルなので瞬間的に英文を作って発話できるようにはなりませんが、自分の行動パターンなど頻繁に行う行動は日記にも何度も書きますので、定番フレーズを自然と覚えられるようになります。

 

書き終えた英文を声に出して読み上げると、さらに英文が頭の中に定着しますので、読み上げるまでを1サイクルとして行いましょう。

 

まとめ

上記で紹介した勉強法を実践していただくと、スピーキング力はぐんぐん上達して行きます。

 

最後にもう一度内容を確認しましょう。

スピーキングに必要なスキルは以下の4点です

  • 文法
  • 単語(ボキャブラリー)
  • 瞬間英作文
  • 日常会話表現

 

正しいステップで勉強をすることで確実に英語力が上がりますので、まずはあなたの弱点をしっかりと把握し強化していくように心がけていってください。

 

英語が上手に話せるようになると外国人との会話もどんどん楽しくなりますので、何度も何度も練習して、世界に通じる英会話力を身につけていただければと思います。

 

それでは最後の最後に、第2章のクイズの解答を記載しておきます。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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